退職金と年金
年金と投資信託
年金という言葉よく聞きますが、年金のことを簡単に説明しているもの、少ないように思います。
年金とは、
元手となるお金があって、月ごと、あるいは、年ごとにそのお金を定期的に取り崩していく仕組み
のことをいいます。
図1 年金の仕組みと運用
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したがって、退職金を取り崩して毎月の生活費に充当するという仕組みは、年金の考え方そのものです。
最近では、分配金が多く支払われる投資信託で年金の仕組みを似せるようなことも提案されていますが、投資信託の場合は元本は取り崩さないのが原則です。
したがって、よほどの大きな元本がない限り、配当だけで必要な資金を捻出するというのは難しいでしょう。たとえば、年3.6%の配当が支払われると考えると、月単位の配当は0.3%です。
もし、月々15万円の配当を受取りたいのであれば、5000万円の元本が必要になります。実際は、税金がかかりますのでさらに大きな金額が必要になります。そこで年金の登場です。年金であれば元本を取り崩していきます。最後に何も残さないように取り崩していきますからより多くの金額を取り崩すことができるようになります。
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