インデックスファンド
インデックスファンドのメリット
インデックスファンドとは、代表的な市場インデックス(TOPIXや日経平均など)に、その運用成績が連動するように作られたファンドです。「連動する」とは同じような動きをするという意味です。
このインデックスファンド、資産運用の最強の武器であるように言われることが少なくありません。その根拠は、次のようなものです。
インデックスファンドの有利性 |
多くのアクティブファンド(注1)は、実は、その運用成績は市場インデックスを下回っているアクティブファンドは一般的に手数料が高い。一方、インデックスファンドは手数料が安い。結局、手数料まで含めるとインデックスファンドのほうが有利である |
ここまでは、まったく問題はありません。投資家の意識が手数料(コスト)にまで及ぶようになり、コストを含めた運用を考えるようになるのはよいことだと思います。 ただし、このことは「コストは安ければ安いほどよい」と言っているのとは意味が違います。
コストの比較
まず最初に、どのようにコストを比較するのでしょうか?
購入手数料は、ファンドを購入するときに証券会社などに支払う手数料です。この手数料は、購入するときだけ支払うことになります。
信託報酬は?ファンドの保有しているときに必要となるコスト。つまり、ランニングコストです。ちなみに、ファンドの基準価額(日々の価格)は、信託報酬を差し引いてから計算されています。つまり、手数料を支払った後の価格ということになります。
そして、信託財産留保額は?ファンドを換金するときに必要となる手数料です。これは、基準価額に反映されていません。
ファンドには、これらのコストがすべて必要となります。つまりコストを比較するのであれば、これらのコストを全部比較しましょう。
表1は、TOPIXに連動すタイプの、代表的な(注2)インデックスファンドについて、主なコストを比較したものです。
表1 代表的なインデックスファンド
|
さて問題です。あなたは、最も手数料の安いファンドを見つけ出すことができますか?
そして、そのファンドを選び出すことによってあなたはものすごく得をするでしょうか?
比較した結果
注1 |
市場インデックスを上回るパフォーマンスを目指すファンドのことをいいます |
注2 |
運用資産残高上位のものから選んでいます |
このメルマガの内容はすべて「月次統合レポート」に収録されています。
この続きはこちらをご覧ください
資産運用の常識・非常識注意・免責事項
このニュースレター(以下、本書面といいます。)は、バームスコーポレーション有限会社(以下、当社といいます。)から不特定多数の読者の皆さまへの情報提供を目的としたものです。 本書面は、保険契約の勧誘または有価証券の取得の勧誘を目的としたものではありません。 本書面に記載する内容は、当社が信頼できると思われる情報に基づき作成されていますが、その内容の正確性・完全性を保証するものではありません。また、本書面記載の内容は、特定の経済状態、市場状態を示唆するものではありません。 保険契約の締結、有価証券の取得等においては、お客さまご自身の判断で行われるようお願いいたします。
本書面は、個別投資商品の内容をわかりやすく説明した部分を含みますが、金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の法令に基づく開示資料では ありません。投資信託をご購入の際には、必ず、最新の目論見書によりその内容をご確認ください。投資信託は、株式や債券など値動きのある証券に投資するた め基準価額は変動し、元本を割り込む恐れもあります。さらに、外貨建ての証券に投資した場合には、基準価額は為替による変動からも影響を受けることになり ます。投資信託の運用による損益はすべて投資家に帰属します。最終的な投資のご判断は、投資家の皆さまご自身で行われますようお願いいたします。
Copyright © Barms Corporation Co., Ltd. All Rights Reserved.










